成績が伸びるために１番大切なのは、”勉強の仕方”です。
ただ時間をかけて勉強をすればよいのではありません。

計画を立てる⇒実行する⇒評価する⇒改善する

このことは、ご存知だと思います。
だけど、実際に実行することが出来ているでしょうか。

つまり、知っていることを正しく実行することによって
成績が伸びると考えいます。

そこで、『メモの魔力×教育』という新しいスタイルで
子どもたちの勉強方法を見つめ直そうと考えました。

”志望校に合格”を目標に勉強するのか
”志望校で勉強がついていける学力”を目標に勉強するのか
どちらがお子さまにとって必要だと思いますか？

私は、”志望校で勉強がついていける学力”を目標に取り組んでいきます。

子どもたちの勉強を見ていると、
無駄なことがどうしても含まれていることが多いです。

これを、防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか？
大人が全部指示してあげれば解決しますよね。
だけど、いつまでも大人が指示を出すわけにはいきません。

そこで、どうやったら自分自身に必要な勉強内容を
理解するかを考えました。

子どもたちの『テスト勉強に対する考え方』をチェックすることでした。
つまり、勉強の根底となる部分から教育しようと狙いです。

テスト・受験に向けて、定期的にチェックをして
目標達成に向けた最短ルートで取り組んでもらうことにします。

高校受験は勉強時間や力業で合格することは出来ます。
しかし、高校のテスト勉強や大学受験を考えた場合に、
この方法には限界が出てきます。

実際に、志望校に合格したものの高校の授業についていけずに
苦しんでいる生徒を多く見てきました。

当塾では、高校受験に照準を合わせるのではなく、
その先を見据えた授業展開を考えています。

充実した高校生活を送ってもらいつつ、
将来の大学受験にも効果的な勉強方法を中学生の時代から
少しずつ身に付けてもらいたいと思っています。

当塾としては、小学生⇒中学生⇒高校生
６年（中学・高校）を一貫教育として新しく取り組んでいきます。